Ferarri348tb

友人がフェラーリ512TRから348チャレンジに乗り換えたというので
遊びにきてもらい、さっそく乗り比べて見ました。          

  

348チャレンジというのは348をベースに348チャレンジというワンメイク
レース用の車両で、内装をはがしての軽量化、室内にはロールゲージ
専用バケットシート、電装のカットオフスイッチなどをつけ、足回りには
専用のキット、ホイールも専用のマグネシウムホイールをはいています。
 エンブレムも専用でした。                         

このチャレンジ車両にはフロントブレーキにF50用のブレンボキャリパー
とディスクを履き、ホイールは18inchにアップしていました。        
 このホイールを僕の348にも履かせたいです(笑)。           

 

そして、彼の348チャレンジの一番の特徴はリアウイングでしょう(笑)。
そして巨大なウイングを支えるステーはエンジンルーム内のサブフレー
ムから出ているので、ボンネットをあけるにはウイングを外してからでな
いとあけることができません。なかなか気合いがはいっています。   

車高の違いがわかりますでしょうか?チャレンジ車両はノーマルの348よりも
5cmほど車高が低いそうです。僕の348もチャレンジ用の足が入っているた
めにノーマルよりも低いですが、それよりもさらに低く、わずかな路面のうねり
にも影響を受けスポイラーをこすってしまうそうです。             
 また、それに伴いショックとバネも固くなっているので乗り心地はかなり悪い
です。僕の348がまるでサルーンのように感じました(笑)。          

低いチンスポイラーの下に1cmほどのリップがついています。これでさらに低く
なってしまい有効路面距離(造語)は煙草の箱分しかありません(笑)。気合いが
はいってます。                                      

気がつかれた方もいらっしゃると思いますが、この348チャレンジはベース車両が
タルガトップボディです。現役時代にもタルガトップボディが結構多かったのです
が、これはベルリネッタボディに比べると屋根が外せるぶん、シャシーを補強して
いるためでこれに室内にロールゲージを組むとベルリネッタボディで組むよりも
シャシー剛性が高まるからだそうです。                        

近くを試乗してみた限りではブレーキの効きの違い、足回りの固さが際だって
僕の348と違って感じました。また、エンジンのフケも燃調をいじっているのか
違いが見られました。個人的にはよく感じましたが、燃費がすごく悪いそうです。
 さすがに外見も派手な装いなので道行く人たちはみんな振り返りますし、対
向車も振り返ってみていました(笑)。ぼくの348がすごくおとなしく目立たない
ような気がするのですが気のせいだけではないと思います(笑)。       

 ほんの短時間でしたが、貴重なマシンに試乗させていただき、比べることが
できましたことを感謝いたします。                          

                        1998年8月以降のメンテ関係はトラブル情報ページに掲載しております。