Ferarri348tb その後の計画

 これまでは納車からの5年間のまとめを記してきたのだが、まだまだ乗りつづけるつもり
の348であるのでこれからのモディファイ計画のお話しをしておこう。            

 友人に作ってもらったステンレスマフラーであるが、パイプ径がノーマルより太いために
音質が低音寄りになっているので夜中の住宅街では低音が響いてうるさい。そこでロータ
ス59Bのメンテをお願いしている工場にてマニホールドを含めてきちんと音質までこだわ
ったマフラーを制作することにしている。                            

 イメージはF−1用V12気筒エンジンのむせび泣くような乾いた音。
 しかしこれを工場側に伝えた途端「無理」とひとこと(笑)。      
 んじゃぁ一歩譲ってF−40のような乾いた音は?           
 「あれはターボチャージャー付きだからちょっと違うんだけどねー。」と
工場側。「でも、イメージはだいたいわかったからやってみるか。」    

 ただ、今は(も)お金がないからもう少しあとね(笑)。

 次は足回り。

それなりによくできた足回りなのだが、よりよくするためにショックアブソーバーとそれに
合わせたバネレートの変更をする予定。                           

バネは柔らか目にしてショックで締め上げる・・と単純な話ではなく、ショックアブソーバー
自体の動きにロスがなくわずかな動きにもきちんと反応する低圧ガスショックが必要になる。

 これがその秘密兵器。クワンタムというショックアブソーバーで以前からレース関係者の間では密かなブームを呼んでいる、フォーミュラーマシンなどのレーシングカーに多く使われている。

これを使用してモディファイしたF−40では路面のキャッツアイを踏んでも「タッタッタッタ」
とショックを軽く吸収してしまいボディの振動などは全く(身体にも!!)感じられず、しかも
バネレートの変更により高速走行でもまったく不安のない挙動を示しているということである。

5年もの間、酷使しているうちの348もさすがにシャシーにもガタがきているようで酷いでこぼ
こでは軽く内装の革の擦れる音が聞こえることがある。足回りが固いので初期のショックだけ
でも柔らかくなれば・・・・。                                       

 C240ステーションワゴンのページに書いていた足回りのモディファイ、実はこのショック
のことを想定している。減衰力は無限大にかえられるので締め上げることも逆に柔らかくす
ることも自由自在。もちろん伸び側と縮み側と別々に設定でき、これにバネレートをうまく設
定したバネを組み合わせれば、レーシングカーからサルーンまで様々な車種に適用できる。

 ただ、問題なのはその値段。これ一本の値段でたいていの車の一台分交換できてしまう(笑)。

 ステアリングホイールは標準でついていたmomoを外し、バックスキンの同じものに交換
しているが2年ごとに交換しないと常に握っているところがテカテカになってしまいかえって
手がすべってしまうので、これも消耗品と言えばそうか?(笑)。