GOCJレーシングスクール第2回 1999年7月15日
朝方まで降り続いた雨のために路面が心配だったのですが
何とか雨もやみ、コースインする頃には路面もだんだん乾い
てきました。
今回の目標はコンスタントに1秒台、ベストラップで59秒台
がでればOKとしました。エンジンはすでにオーバーホール
の時期を迎えているので今回から新たに新設したシフトタイ
ミングランプを頼りに8500回転でイエローランプ、9000回
転でレッドランプがともるように設定し、9000回転以下で周
回するようにしました。
この日、路面が完全なドライというわけでなかったために、グ
リップ感がまったくなくコーナーではアンダー、オーバーという
レベルでなくマシンがだんだん横滑りしてしまうという状態で
した。
エンジン回転も押さえたこういった状態の中では1秒台でコン
スタントに周回するのが精一杯でした。無理をしてクラッシュ
するのは避けたかったので今回はこれでセッティングを煮詰
めていくことにしました。
何度か周回を重ねてピットアウトしようとエンジンをかけたと
ころ、タコメーターの針が全開のところまで回りきってしまい
そのまま張り付いてしまいました。
タコメーターなしでは走ることもできないので配線をチェックし
てみたところタコメーターとは関係ないのですがバッテリーの
電圧がかかっている+端子が振動でおれて配線が垂れ下
がりその下にはわしているブレーキホースのメッシュに接触
しスパークした後がありその部分のメッシュが溶けてシリコン
ホースがむき出しになっている部分がありました。
このまま気がつかずにタイムアタックするとシリコンの部分が
裂けてノーブレーキでクラッシュとなるおそれが高く、この時点
で今回の走行を中止することにしました。
この後にスクール講師の土屋圭市選手に乗ってもらいセッティ
ングの確認とラインを車載カメラで撮る予定だったのですが、こ
んな訳で次回に持ち越しとなりました。
講師の土屋圭市選手は講義以外の時間では先日のルマン
やGT選手権の裏話をおもしろおかしくたくさんしていただき、
分かりやすい講義内容と評判は上々です。
一応まじめに講義している場面も載せておきます(笑)